リフォーム
2025年01月19日
中区 Y様邸 住居兼アトリエ
【マンション|リノベーション工事】
「 住居兼アトリエ マンションリノベーション工事 」
[リノベーション概要]
竣工年月 2024年12月
工事期間 約4ケ月
間取り 1LDK+アトリエ
設 計 有限会社すまいネットハウジング(一級建築士事務所)
施 工 株式会社いのうえ住宅産業
女性建築士ならではの柔らかさとオシャレな空間、唯一無二のフルリノベ
グレーを基調としたシンプルでスッキリとしたデザインながらも、高級感を感じさせる仕上がりとなりました
断熱リフォームを合わせて行い、築古マンションの省エネルギー性を向上させ、あたたかくて快適な空間に生まれ変わりました
[ビフォーアフター]
① 玄関ホール

玄関ホールが広く見えるように、リフォーム前と同様に壁面に大型ミラーを設置
また玄関収納を壁の中に埋め込み、壁面の突出をなくしスッキリ美しく

② トイレ

便器脇に手洗い器を新設
すぐに手を洗えて、移動の手間を省け衛生面・利便性がアップ
③ アトリエ

疎外感があった寝室は、ダイニングとの境の間仕切り壁を撤去して、アトリエに変更
アトリエの床には、傷に強いビニール床タイルを採用
遮音シートの施工により、階下への防音対策も実施

④ キッチン

壁付けのシステムキッチンを対面式に変更
背面に収納スペースを確保して便利に使いやすく配置
奥行きが深い冷蔵庫はキッチン奥にレイアウトすることにより、凹凸のないコンパクトな通路となり見た目も動線上もスタイリッシュ
システムキッチン:CUCINA(クチーナ)

⑤ ダイニング


廊下~ダイニング・リビングの床には、クッション性のあるウールカーペットを敷き込みました
カーペットはクッション性が高くて足腰への負担が少なく、滑りにくく安全、防音性にも優れています
ウールの繊維には調湿機能があり冬はあたたかく、夏はサラリとしてオススメです
ダイニングとキッチンの境の小さな引き戸を閉めれば、汚れの飛散とニオイの拡散を緩和できます
カーペットの柔らかい質感と、生活感を排したスッキリ大人でシックな空間に

ダイニングや廊下とアトリエの床の高さを変えたことで
間仕切りを設けず開放的でありながら、空間の区別ができました
⑥ リビング
ゆるいカーブになっているR天井(アール天井)は、デザイン性が高く優美な雰囲気を演出
ダイニングと同様のR天井を連続させ、2室の境の天井梁の存在感を抑えました
またダイニングとの境の引き戸は、通常は開放して一室として使用。
来訪者の宿泊が必要な時のみ引き戸で仕切って、独立した部屋として利用可能



内窓取付
築年数が古いマンションはシングルガラスが多く、古さや結露、断熱性能が気になります。
多くのマンションの窓は専有部分ではなく共有部分となり、リノベーションできないと思われがち。
既存の窓の枠やガラスは共用部分に区分されますが、窓の内側は専有部分となるため、基本的に二重窓の設置は問題なく行えます。
(※管理規約はマンションごとに異なります。事前に管理規約を確認するとともに、念のため管理組合の承諾を得ておくと安心です)
内窓(二重窓)取付のメリット
・室内の気密性が高まり断熱効果アップ!
・内窓と外窓の間にできる空気層が音を通しにくくするため、遮音性が高まります
・結露が軽減されます
・窓まわりをおしゃれにしやすい(内窓サッシは樹脂製なものが多いので色やデザインの選択肢が豊富です)
⑦ 寝室

クローゼット⇒ウォークインクローゼットへ
壁面と天井の仕上げには、施主が大好きな色を採用
狭い部屋のため、ベッドを配置できる程度にし収納量を増やしました

⑧ 洗面室、バスルーム
洗面台の背面にも、浴室と同様の大理石調パネルを採用。連続性がもたらす開放的な水廻り空間に
高級感がありつつ、汚れも目立ちにくく、お手入れもラクに。




