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住宅のまめ知識(コラム)

2024年09月05日

お部屋に合う照明器具とは?照明器具の種類と特徴を知ってピッタリの照明を選ぼう!

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お部屋に合う照明器具とは?照明器具の種類と特徴を知ってピッタリの照明を選ぼう!


お部屋の雰囲気は、照明一つでガラリと変わります。インテリアとしてそれだけ重要な役割を持つ照明ですが、その種類や特徴をしっかりと把握している人は、実は少ないのではないでしょうか?
現在は様々なタイプの照明器具があります。その照明器具の特徴を把握し、お部屋に最適なものを選びましょう。今回は照明器具の種類とその特徴について、解説していきます。

照明器具の種類について

まずは照明器具の種類をご紹介します。実に様々なタイプがあり、その種類とともに特徴をご案内します。


照明の種類1. シーリングライト

お部屋の中心的な照明となる「シーリングライト」。シーリング(ceiling)とは英語で「天井」という意味です。
天井に取り付けるタイプの照明器具で、お部屋全体を均等に照らし出します。
リビングをはじめとして、寝室・子供部屋など様々なお部屋で使用されています。

<シーリングライトの特徴>
● 天井に設置する
● 主にお部屋の中心部に設置される、メインとなる照明
● 部屋全体を均等に照らす
● リビング・子供部屋・寝室など、様々な部屋で用いられる

照明の種類2. ダウンライト

天井に埋め込むタイプの照明が「ダウンライト」です。
埋め込むタイプのため、天井がフラットな状態になりスッキリとした印象を与えることができます。
小型照明ではありますが、現在は複数個用いることでリビングやダイニングなどの広い空間でも活用されているケースが多く見受けられます。
おしゃれな空間演出に適した照明器具ですが、大がかりな天井工事が必要となるため、後から設置することは難しい照明になります。

<ダウンライトの特徴>
● 天井に埋め込むタイプの照明
● フラットでスッキリとした空間演出ができる
● リビングなどの広い空間では複数個で使用する
● 後付けは難しい

照明器具の種類3. ペンダントライト

天井から吊り下げるタイプの照明器具です。以前の日本住宅はこちらのペンダントライトが代表的な天井照明だった印象が強いですが、現在はシーリングライトに移行しています。
現在はダイニングテーブルの上でスポット的に活用されることが多い天井照明です。
デザインやサイズも豊富なことから、空間のアクセントとして用いられることも多いのがこちらの照明の特徴です。

<ペンダントライトの特徴>
● 吊り下げタイプの照明
● スポット的に活用されることが多い
● デザインやサイズが豊富で、空間アクセントとして用いられることが多い

照明器具の種類4. シャンデリア

天井照明として最後にご紹介するのは「シャンデリア」です。きらびやかな装飾が施された照明で、主にリビングや吹き抜け部分に用いられます。
取り付け方法は、天井から吊り下げるタイプと直接取り付けるタイプの2通りがあります。
照明としてよりもインテリアの一部としての役目で用いられることが多く、デザインもゴージャスなものからシンプルなものまで様々です。

<シャンデリアの特徴>
● きらびやかな演出目的で用いられることが多い照明
● 天井から吊り下げるタイプの直接天井に取り付けるタイプがある
● デザインが豊富

照明器具の種類5. ブランケットライト

壁や柱に取り付ける「ブランケットライト」
屋内で使用される場合はアクセント的な使い方で用いられることが多いですが、天井が無い屋外ではほのかに灯す照明として使用される場面が多い照明です。
デザインの幅が広いのも、この照明器具の特徴です。

<ブラケットライトの特徴>
● 壁や柱に取り付ける照明
● 空間アクセント的な理由で用いられることが多い
● デザインの幅が広い

照明器具の種類6. スポットライト

特定の場所を照らし出す「スポットライト」は、スタイリッシュな空間演出に用いられることが多い照明です。舞台で用いられているイメージが強い照明なのではないでしょうか。
取り付けも天井に取り付けるタイプや机に置くタイプ、柱などにクリップで固定するタイプなど様々です。
そのため、使用される場所もリビングやダイニングだけではなく、キッチンやエクステリアなど多くの場所で活用されています。

<スポットライトの特徴>
● 特定の場所を集中的に照らし出すことができる照明
● スタイリッシュな演出効果が期待できる
● 取り付け方法は多種多様

照明器具の種類7. スタンドライト

床に置くタイプの照明です。メイン照明としてよりは、補助的な役割として用いられることが多い照明です。
お部屋の角や階段の隅などに設置されることが多く、暗くなりがちな場所を照らすことで空間全体の均一化を測ることができます。
またデザインに富んだものが多く、照明が消えている時でもインテリアのアクセントとして活用されることが多い照明です。

<スタンドライトの特徴>
● 床に置くタイプの照明
● 部分的に照らすなど、補助的に用いられることが多い
● デザイン性に富み、消灯時でもインテリアのアクセントとして用いられる

照明器具の種類8. シーリングファン

シーリングファンも天井に取り付けるタイプの照明器具で、もっとも大きな特徴が扇風機(ファン)と一体になっているという点です。
ファンを回すことでお部屋の空気を循環させ、温度を均一にする効果が望めます。冷房や暖房の効率を良くする目的にも用いられる照明器具です。
また、デザイン性にも優れているため、お部屋のアクセントとしても用いられます。

<シーリングファンの特徴>
● 扇風機(ファン)と一体化している照明器具
● 冷暖房の効率化のために用いられることがある
● お部屋のアクセントとしても活用される

照明器具に使用するランプの種類と特徴について

照明器具と切っても切り離せないのがランプ(光源)です。一昔前は白熱電球が主流でしたが、現在はLEDが用いられることが多くなってきています。
このランプの種類とそれぞれの特徴も知り、照明器具にもっとも適したものをご利用ください。


白熱電球

古くからあり、もっとも一般的な電球と言えばコチラの「白熱電球」です。発明王・エジソンが開発した電球としても有名です。
形状は丸く、点灯するとその球状に熱を持ち、寿命は約1000時間とされています。
現在は白熱電球からLED電球に移行しつつありますが、温かみがありリーズナブルに価格で販売されていることから、現在でも根強い人気のあるランプです。

<白熱電球の特徴>
● 丸い形状
● 点灯すると熱を持つ
● 寿命は約1000時間

LED電球

LEDは「Light Emitting Diode」の略で、意味は「発光する(Light Emitting)半導体(Diode)」になります。
日本人研究者が青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞したことを記憶している方も多いのではないでしょうか?
LEDは消費電力が少なく、白熱電球と比べると8分の1程度とされています。また、小型化・軽量化しやすく、寿命も4万時間から5万時間と長い点も大きな特徴です。

<LED電球の特徴>
● もっとも消費電流が少なく、省エネ
● 熱をもって熱くなる…ということが無い
● 小型化・軽量化しやすい
● 長寿命(4万〜5万時間)

蛍光灯

蛍光灯は白熱電球と比べると消費電力が5分の1と少なく、寿命も約6000〜13000時間であるため、LEDの帯同までは広く照らす天井照明に多く用いられてきました。
その形も色々で、丸いもの・細長いもの・ドーナッツ型など様々です。
点灯までに時間が掛かる・ちらつきがある…などのデメリットがありましたが、それらの点を改善されたインバータータイプのものもあります。

<蛍光灯の特徴>
● 白熱電球と比べると長寿命(約6000〜13000時間)で省エネ
● 色々な形状がある
● ちらつきなどのデメリットが改善されたインバータータイプがある

照明を選ぶ際のポイントとは?!

ランプについてもご紹介したところで、ここで照明選びに大切なポイントをご紹介しましょう。
お部屋によってもオススメポイントが異なりますので、ぜひご参考ください。

ポイント1. ライトの明るさ

電球には60W(ワット)や100Wといった明るさの段階があります。その照明を用いる箇所によって、目的に見合った明るさを選ぶようにしましょう。
例えば、寝室など明るい場所では、明るすぎず落ち着いた照明の明るさを選ぶようにしたり、廊下や階段などの足元をしっかりと照らしたい場所では明るい照明を用いるなど。

現在はリモコンで明るさの調整ができるシーリングライトもありますので、利用状況によって明るさを調整するのも良いでしょう。

ポイント2. ライトの色

ライトの色は色温度によって決められ、以下の5パターンで表すことができます。
● 電球色
● 温白色
● 白色
● 昼白色
● 昼光色
電球色から昼光色に向かって色温度が高くなり、より明るく・鮮明は白色になります。
住宅で主に利用される照明の色は「電球色」「昼白色」「昼光色」の3種類で、それぞれ色パターンは下記のように説明することができます。
● 電球色…色のイメージは「オレンジ」。落ち着いたリラックスしたい場所に用いられることが多い
● 昼白色…色のイメージは「白」。もっともナチュラルで太陽の光に近い色になります。
● 昼光色…色のイメージは「青白」。クールでスッキリとした色合いです。

ポイント3. 照らす場所

様々な照明器具があるように、照らす場所の目的にあった照明器具ならびにライトを選ぶようにしましょう。
例えば、勉強部屋にシーリングライトのみ…では手暗がりになってしまいます。また、その手元を照らすライトの色も、電球色よりは昼光色の方がハッキリとして集中しやすい環境を作りやすいと言えるでしょう。
このように、照明による光の広がり方や色を意識したうえで、照明を選ぶようにしましょう。

照明器具の設置について

照明を取り付ける際、天井など、取り付け位置によってはそのまま取り付けることはできません。専用の器具などを用いる必要があります。
ここでは照明器具の設置について、ご紹介します。

「引掛シーリング」または「ローゼット」

こちらは天井に照明器具を取り付ける際に用いる金具です。
「引掛シーリング」は主にシーリングライトを取り付ける際に用いられ、形状は角型や円形型があります。
「ローゼット」は主にシーリングファンやシャンデリアなど、重さがある照明器具に用いられます。
どのタイプを使用するかは、ご利用になる照明器具やメーカーによって異なりますので、詳しくは照明器具の取扱説明書をご参考の上、ご確認ください。

「ダクトレール」

ダクトレールはレールのような形状の照明取付器具で、主にスポットライトやペンダントライト取付時に用いられます。
細長い形状で、レールの中に電気の配線が埋め込まれています。このレール上であれば好きな位置に照明を配置することができます。

先程ご紹介した引掛シーリングを利用して、簡易的にダクトレールを設置することができる「簡易取付式ダクトレール」というものもあります。
柔軟なレイアウトに対応することができるのも、ダクトレールの大きな特徴のひとつです。

天井に埋め込む場合には…

先にダウンライトをご紹介しましたが、ダウンライトのように天井に照明を埋め込むことでスッキリとしたスタイリッシュな空間を演出することができます。
ただし、このような照明の取り付けは後付けで行うことが難しく、新築時またはリフォームの際などに天井に穴を開けて実施することになります。
かなり大がかりな工事が必要となり、部屋や壁・柱などのバランスも考慮する必要があります。
また、後から「位置(またはダウンライトの数)がイヤだったから」と変更することも難しいため、十分に考慮した上で行う必要があります。

まとめ

照明器具の種類と特徴、ならびにランプの種類や設置について、ご紹介しました。
照明は「ものを照らす」という本来の役割以外に、アクセントやインテリアとしての役目も担う、お家の中でも重要度の高いアイテムになります。
実用性を考慮しながらも機能やデザイン性なども楽しみながら、ぜひご自身で納得の行く照明器具を選んでみてくださいね。

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