住宅のまめ知識(コラム)
2024年07月21日
ガス衣類乾燥機「乾太くん」導入するメリットとは?特徴もご紹介します!
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ガス衣類乾燥機「乾太くん」を導入するメリットとは?特徴もご紹介します!
乾燥機があればいいのに…と思ったことはありませんか?
特に梅雨の時期や、雪が降っている季節など。衣類が濡れてしまって、手早く乾かしたい時に自宅に乾燥機があるととても便利ですよね。
今回ご紹介する「乾太くん」は、ガスを使用した衣類乾燥機。パワフルでスピーディーに洗濯物を乾かしてくれると評判なんです。
具体的なメリットとともに特徴をあわせてご紹介しますので、ぜひ乾燥機選びの参考にしていただければと思います。
「乾太くん」の特徴とは?
まずは乾太くんの特徴についてご紹介します。
<乾太くんの特徴>
● コンパクトタイプから大容量まで、選べるラインアップ!
● 大容量でも乾かすのが早い!
● 低コスト
● ふんわりと心地よい仕上がり
● 生乾きのイヤなにおいを無くす
それぞれの特徴についても、下記から具体的にご紹介します。
コンパクトタイプから大容量まで、選べるラインアップ!
2024年7月時点では、デラックスタイプとスタンダードタイプの計7種類が展開されています。


※4 引用 リンナイHP(ガス衣類乾燥機 乾太くん
サイズによって搭載機能も異なる点が多いですが、必要とする機能や容量は家族構成や使用状況によって様々です。
一人暮らしから大家族まで、様々なパターンに対応できるラインアップが揃っているのは嬉しいですね。
大容量でも乾かすのが早い!
乾燥機を使いたいけど、時間が掛かることや電気代の心配が…と言う方も多いのではないでしょうか。
乾太くんは短時間乾燥が自慢の衣類乾燥機です。

一般的な電気ヒーター式全自動洗濯機による乾燥時間は、5kgの衣類の場合は平均して約281分(約4時間41分)とされています。
一方の乾太くんは、5kgで約52分/8kgで約80分という、大幅な乾燥時間短出を実現しています。実に4分の1以下の乾燥時間になります。
乾燥に掛かる時間が短縮できるということは、それだけ電気代の節約にもなります。
低コスト

衣類乾燥機能を利用する際に気になるのは、電気代とガス代です。その点、乾太くんは大幅なコストダウンにも応えてくれる優れモノ。
1回の電気代は6kgで83円(ガス代73円/電気代10円)、9kgで128円(ガス代114円/電気代14円)と、家計にも優しいのです。
(※石油情報センター 平成27年度月次データ平均価格データの単純平均より算出)
缶ジュース約1本分くらいのお値段で9kgもの大量の洗濯物を乾かしてくれるなら、とってもお得と言えるのではないでしょうか
ふんわりと心地よい仕上がり
乾燥機にかけたタオルはふわふわして、思わず頬ずりをしたくなる仕上がりですよね。
乾太くんは、乾燥時に衣類の繊維を根本から立ち上げてくれるので、ふんわりとした仕上がりを実現してくれます。
この仕上がり具合は、太陽の日差しの下で乾燥させるよりもふわふわ感を実感することができるでしょう。
実際の実験結果でも、乾燥後のタオルの厚みを測ることで違いを測定した結果があります。
● 天日干し…23.2cm
● 電気式洗濯乾燥機…26.2cm
● 乾太くん…29.5cm
このように、数値でもハッキリとした違いがでています。

生乾きのイヤなにおいを無くす
タオルを部屋干しにした時に感じる、イヤなにおい。あのにおいの原因は「モラクセラ菌」が原因と言われています。
「モラクセラ菌」は65℃以上の熱に10分間さらされると抑制されるとされており、乾太くんを利用することで菌を99.9%減少させることができる…という研究結果が出ています。
いくら柔軟剤や洗剤の選び方に気を使っても感じる、生乾きのあのイヤなにおいにも対応してくれる優れモノなのです。

乾太くんのメリットとは?!
まずは乾太くんの特徴をご紹介しました。そのうえで乾太くんを利用することのメリットについても、具体的にご紹介します。
家事を時短!
便利な家電を使う最大のメリットは、なんと言っても家事の時短です。乾太くんも同じように、利用することで大幅な家事の大幅な時間短縮になります。
お天気や季節を気にせずお洗濯をすることができますし、電気式乾燥機と比べても乾燥時間は半分以下に短縮することができます。
日々、お仕事にお子さんのお世話に…なにかと忙しい日々を過ごすママさん・パパさんには大変嬉しいメリットなのではないでしょうか。
電気代の節約!
昨今、電気代の値上がりが続き、家計に大きな影響を与えています。そんななか、電気代が節約できるのはとても頼もしいメリットと言えるのではないでしょうか。
先の特徴でもご紹介しましたが、9kgの洗濯物を乾かすために掛かる費用が128円として、コインランドリーで同じだけの容量を乾かそうとすると300円以上で3倍以上の費用が掛かると思われます。(1回10分間100円として想定します)
また、乾太くんはガス乾燥機ですので電気式の乾燥機よりも電気代自体は安く済みます。年々電気代が高騰している現在ですので、節約につながるのはとても嬉しいですね。
パワフル乾燥!
先の特徴で、電気式乾燥機よりも短時間で衣類を乾燥させることができることをお伝えしました。
ガス乾燥機は電気乾燥機と比べると、時間だけではなく仕上がり具合もふんわりとしてしっかりと乾かした状態に仕上げてくれます。まるでコインランドリーで仕上げたようなふんわり具合を、ご自宅でも再現することができるのです。
満足度の高いその仕上がりに、思わず頬ずりしたくなるかもしれませんね。
花粉やウイルス対策にも有効!
一部モデルですが、乾太くんには「破分ケアコース」があります。こちらのコースを使うことで、衣類に付着した花粉を洗濯しなくても除去することができます。洗濯しにくい上着などの衣類には嬉しい機能です。
また、乾太くん公式ホームページでも紹介されているように、99.9%のウイルスや細菌除去を行ってくれます。
さらに「除菌・消臭コース」を活用すれば、除菌効果をアップすることができます。
花粉やウイルス・細菌などの見えない敵から守ってくれる乾太くんは、とても心強いパートナーになってくれるのではないでしょうか。

乾太くんのデメリットとは?…
いくら優れた商品でも、メリットがあればデメリットも当然あるものです。
ここでは乾太くんのデメリットについて、ご紹介します。
プロパンガスだとガス代が高くなるかも…
ガスと一言で言っても、一般家庭に供給されるガスのタイプは「都市ガス」と「プロパンガス」があります。
一般的にプロパンガスは都市ガスと比べると価格が高くなります。
参考例としてあげている目安価格などが都市ガスを想定した価格の場合、プロパンガスの場合にはそれ以上の価格が想定されると認識いただければと思います。
導入の初期費用が高い
乾太くん設置の際には、本体を既定の場所に置くだけではなく、ガスの排気ダクト工事や配管工事などが必要になります。
電気式乾燥機のように、コンセントが届く距離に本体を配置して終了…という訳にはいきません。
このような設置工事が必要となるため、初期費用は本体購入費以外のプラスαが必要となってきます。
大がかりな設置作業が必要

先に述べた初期費用と同様に、最初の導入時に大がかりな作業が必要となります。
配管やダクト工事、湿気を家の外に逃がすための排湿筒の設置作業など、それに伴う壁に穴を開ける作業など。
時間も費用も要する作業になりますので、この導入設置作業は大きなデメリットと言えます。
乾燥させる衣類を移し替える手間がある

電気式乾燥機の場合は洗濯機能を搭載しているものが多く、洗濯をした後にそのまま乾燥作業を開始することができるため、洗濯物を洗濯機から乾燥機に移し替える必要がありません。
乾太くんは洗濯機能が無いため、毎回、洗濯機から洗濯物を移し替えるという作業が発生してしまいます。
隣近所に運転音が響くかも?!…
乾太くんは排湿筒を設置する関係もあり、家の外に音や振動などが多少影響することが考えられます。
本来であれば生活音の範囲内で気にならない場合が多いのですが、お隣との距離が近かったり、音に敏感な方は注意が必要かもしれません。
運転音を軽減するためにパイプフードを取り付けるなど、なにかしらの対策を検討してみてはいかがでしょうか。
衣類によっては縮んでしまう
ガス衣類乾燥機は80℃の熱風で乾燥させるため、衣類によっては縮んでしまう可能性があります。特に、シルクやレーヨンなど熱に弱い素材を扱う際は要注意です。
乾太くんには熱量を抑えるデリケートコースも用意されていますが、すべての衣類に対応できるわけではありません。心配な方は、洗濯前に衣類のタグを確認しておくと安心です。
乾燥がNGな衣類は、クリーニングに出すか天日干しで対処するようにしましょう。
こちらの表は乾太くんの使用によって縮む可能性のある衣類の素材一覧です。
乾太くんに適さない衣類が多い場合は、乾太くんの使用頻度は少なくなると思われますのでご検討の際には確認していただく事をおすすめします。

引用:リンナイ家庭用ガス衣類乾燥機 取扱説明書より
乾太くんをオススメする家庭・オススメしない家庭
乾燥機が欲しいご家庭では憧れの家電とも言える乾太くん。
とは言え、どこのご家庭でも利用をオススメできるかというと、そういう訳ではありません。
乾太くん設置がオススメのご家庭とオススメできないご家庭をご紹介します。
<乾太くんがオススメの家庭・オススメしない家庭>

洗濯物の量が少なく、お洗濯に対してそれ程手間を感じていないご家庭の場合には、乾太くんを導入しても大きなメリットは感じられないかもしれません。
また、乾太くんはガスを使用するため、オール電化住宅の場合には別途ガスの配管工事が必要となり、大きな費用負担が発生してしまいます。
家族人数の多いご家庭の場合には、ひとつひとつ洗濯物を干す手間や干すスペースを考えると、乾太くんを導入することでかなりの家事効率の向上を測ることができるのではないでしょうか。
まとめ
設置コストの面から言っても、新築を検討時なら間取りの工夫をすることも可能です。
広めの洗面脱衣室をランドリールームにしたり、乾太くん設置で外干しの必要がなければバルコニー・ベランダもなくす検討もできます。
バルコニー無しを選択すれば建築コスト、入居後のベランダ防水メンテナンスのコストも抑えられます。
乾燥機はお洗濯の効率をグンとアップしてくれる、とても便利な家電です。
その中でも乾太くんは、ガスでスピーディーにふんわりと衣類を乾燥してくれると評判の衣類乾燥機です。
さらには、花粉やアレルギー対策にも一役買ってくれるので、使い始めたら毎日の生活になくてはならない大事なパートナーになるかもしれませんね。
乾太くんに興味のある方は、ぜひ今回ご紹介したコチラの記事を参考に、お家への導入をご検討ください。
あなたの家事負担を大きく軽減し、気持ち良いふわふわ衣類のご提供をお約束することでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



